あなたの送ったメールが、実は知らずに相手方に負担をかけている場合があります、そしてそれは、送る時に気をつけていれば防げるんです。
ここではspamからちょっと離れて、メールを送信する時にちょっと気をつけておいた方が良いよ〜ということがらを連ねてみました。
「HTML形式」とは、メール本文がウェブページで使われているHTMLという書式になっているもので、文字を飾りたてたりできる半面、文書サイズが大きくなりって受信に時間がかかったり、対応していないメール・ソフトだと読めなかったり、ウイルスの温床となったりします。
実は、送っている側が気づかずに「HTML形式」で送っているケースが非常に多いので、特にMicrosoftのOutlook (Express)を使っているかたは、設定をいま一度確認してみてください。
(なぜOutlookを特別視するのかと言うと、このソフトはどういった意図か知りませんが、初期設定がHTML形式になっているからなのです――迷惑千万!>Microsoft)
少なくとも、初めてメールを送る相手には、「HTML形式」で送ることは絶対に避けるべきです。
(2002/ 9追記)この度配布された、Internet Exploler 6最新版についているOutlook Expressには、ようやく、ようやく「テキスト表示」というオプションが追加されたとのことです(ただし使い勝手は良くないとのこと)。
メールの宛先には、To:、Cc:、Bcc:の3つの欄があります。
このうちTo:とCc:は、受信した人にアドレスが見えるようになっています(そうなっているのには意味があります)。
複数の人にメールを送ろうとして、To:欄に相手のアドレスを列挙することをしたことがある人もいるかと思いますが、そうすると送った人全員に、それぞれのアドレスが全て知れ渡ってしまうのです。
メール・アドレスは個人情報でもあるので、その個人情報をまき散らすのはNGという訳です。
実際に、怪しげな商法のspamでコレをやられて、見知らぬ人のアドレス250人分以上が手に入ってしまったことがあります(もちろん私はそんなもの利用しませんが)。
(参考:その時のメール)
To:、Cc:、Bcc:はそれぞれ意味のある使い分けができますが、普通はBcc:欄にアドレスを並べるのが無難です。
携帯電話などのメールでは半角カナ文字は使えるでしょうが、PCへのメール送信には使えません。
また、ハートを含むトランプのスート, 株式会社マーク, 元号マーク, 丸つき数字, ローマ数字などは「機種依存文字」と言い、他の環境の人には読めません。
読めない文字が含まれていると、相手にメッセージが伝わらなくなります。
変な喰い違いを起こさないためにも、半角カナや機種依存文字は、使うべきではありません。
![]()
《機種依存文字の例》