掲載順は『数字→アルファベット→あいうえお』です。
おおざっぱな説明なので、本来の語の意味からずれていることもあり得ます。(明らかな間違いは、指摘してくださると助かります)
余談ですが、当サイトでは、英頭字語("ISP"など)等には、ACRONYM・ABBR要素にて、省略前の語を記載してあります
(最近のブラウザでは、語にカーソルを重ねると、元の語が表示されるようになっています)。
関連ページ:『掲示板spam投稿の用語集』(掲示板スパム投稿 対策サイト)
苦情あるいは通報窓口を指す。
abuse@foo.barなどのメイル・アドレスが多い。
"Frequently Asked Question"の略で、「よくある質問」のこと。
ヘッダ情報のひとつ。
詐称が容易なため、「From欄のアドレス=送信者」と決めつけるのは非常に危険な発想。
大流行したワーム(ウイルス)のKlezなどが、送信者詐称を行なっており、それが「From欄はあてにならない」事実を広めたのは皮肉な結果。
"Internet Service Provider"の略、いわゆる「プロバイダ」。
インターネット接続業者などを指す。
マルチのこと。
あらかじめ受信者に、宣伝メイルなどの送信の許諾を得ること、また、そうした手続きを経て送られたメイル。
対義語:opt-out
最初に送信したメイルにて、それ以降の継続的な受信の許諾を得ること、また、それについての再送信拒否行為。
この拒否を無視しての再送信は、「適正化法」・「特商法」いずれでも禁止されている。
対義語:opt-in
メルアド企画を参照。
「スパム」と読む。
電子メールや掲示板などに、一方的に送られる宣伝などを指すが、完璧に定義しようとすると、意外と難しい。
(宣伝目的ではなくとも、spamとしか思えない例もあるから)
なお、当サイトで「スパム」や「SPAM」という書き方を避けているのは、食品の「SPAM®」(登録商標)への配慮から。
参照:『これでもう一般常識? 「スパム」という言葉』(ZD Net News)
類語:UBE、UCE
「スパムハウス」と読む(綴り注意)。
ユーザのspam行為を認めていたり、自らspam行為を行なうISPの蔑称。
spamを送信する人(びと)のこと。
「適正化法」と「特商法」のこと。
前者は2002年7月に施行。
"Unsolicited Bulk E-mail"の略で、「求めていない大量(送信)メイル」のこと。
spamのことを指しているが、完全に同一とは言いきれない。
(たとえ数通しか送信していないとしても、受信者にとってはspamと感じるものもあるから)
類語:spam、UCE
"Unsolicited Commercial E-mail"の略で、「求めていない宣伝メイル」のこと。
spamのことを指しているが、完全に同一とは言いきれない。
(宣伝メイルではなくとも、spamとしか言えないようなものもあるから)
類語:spam、UBE
opt-outを参照。
opt-inを参照。
全信協を参照。
「不当景品類及び不当表示防止法」のこと。
オプトアウト(opt-out)のこと。
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律のこと。
spamとほぼ同義。
中国語でも、spamのことを「ゴミのメイル」というそうです。
中国語でのspam表記→
(laji youjian)
このサイトで、spammerとして出てくる「全信協」は、「株式会社 全信協(全国信用身元保証協会)」のこと。
マルチのような商法や、opt-outを守らない点でも有名。
2001年〜2002年前半に、最も目立ったspammer。
ドメイン取得などに、Sonny Tessio などの偽名を用いたことに由来する。
果物-jpドメインと、ダイアルQ²接続などで有名。
参照:『spam「腐れフルーツ・コレクション」』
「迷惑メール(spam)撲滅私的調査会」というサイトを開いている、高崎真哉さんのこと。
氏のサイトが、spamに関して非常に有用なため、当サイトでは頻繁に「高崎さんのサイト」・「高崎さんの掲示板」という使い方をしている。
日本データ通信協会を参照。
spam規制2法のひとつで、総務省の特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のこと。
ソニー・テシオを参照。
ロリムトーを参照。
spam規制2法のひとつで、経済産業省の特定商取引に関する法律のこと。
適正化法を参照。
経済産業省の指定団体(財団法人)で、特商法違反spamの通報窓口。
URI→http://www.nissankyo.or.jp/
日本データ通信協会を参照。
総務省の指定団体(財団法人)で、適正化法違反spamの通報窓口である「迷惑メール相談センター」はここにある。
参照:迷惑メール相談センター
無限連鎖講の防止に関する法律のこと。
マルチのこと。
ここでは、受信したメイルの情報と、あらかじめ用意したふるい分け条件とを比較し、合致したもの(あるいはしなかったもの)をspamと判断し、他のメイルと区別すること。
区別とは、開かずに捨てたり、ゴミ箱フォルダに送ったり、色つけなどのマーキングなど、さまざまな方法がある。
送信メイルの件名(Subject)に、特定の文字列を入れることで、フィルタリングを行ないやすくするやり方や、その文字列。
現在(2003年1月)の日本では、特定メール(狭義のspam)の先頭に未承諾広告※
を記載することになっている。
受信メイルの、本文以外に送られてきた情報。
特に Received: は、送信者から受信者までの経路を示した重要な情報だが、携帯電話や一部のシステムでは記録されない場合があり、致命的な問題なのだが、
当事者である携帯キャリアやISPでは、軽視する傾向がある。
全信協を参照。
語源は、「MLM(Multi Level Marketing)」より。
「ネットワークビジネス」も、マルチ商法のこと。
商品などの購入者が、販売者の役割も果たす形態。
非常に破綻しやすい性質を持つため、特商法(連鎖販売取引)などで厳しく制限されている。
その殆どが違法であるか、悪徳商法と呼ばれるものの範疇にある。
旧法である訪問販売法が特商法となった際に、いわゆる「マルチ商法」と「マルチまがい商法」の区別がなくなり、どちらも規制対象となっている。
マルチ商法の関係者は、「これはマルチではない」と言い切るのがお約束。
ロリムトーを参照。
特定アドレスやシステムに対して、大量のメイルを送信する行為。
メイル・ボックスが溢れて、通常のメイルが受け取れなくなったりするなど、様々な実害がある。
「ロリムトー」は、spam送信システムを用いて一人のアドレスに対してメイルボムを仕掛けた。(2002/11)
逆に「ロリムトー」のところへ、メイルボムを行なう輩がいるようだが(2003/ 2)、当然そんな報復は正当なものではない。
マスコミの用いる俗語。
spamとほぼ同義として使っているらしい。
日本データ通信協会が設けた、適正化法違反spamの通報窓口。
URI→http://www.dekyo.or.jp/soudan/top.htm
「適正化法」のこと。
2002年前半、最も暴れたspammer。
「世論調査」と称して、個人情報を取得し、アドレス・リストの作成を企てていた。
有名企業バナーの盗用や、自サイトでの名誉毀損行為など、spam以外の悪行も目立っていた。
現在は「POP.JAPAN」と改称、行動も沈静化。
参照:『spam「世論調査と謳っているけれど……」』
spam報告に対して、ISPが「ローミング」と説明する場合は、おおむね「アクセス先提供」の意味で使っている。
中小ISPが他社のアクセス・ポイントを借りることにより、広域に接続サーヴィスを提供することができる。
大手ISPでも、一部地域のアクセス・ポイントを借りることにより、全国規模の接続網を打ち出すことができるので、意外と多く行なわれている。
ただ、用語としては馴染みが薄い(そして別サーヴィスを連想させる)ので、単に「アクセスポイント提供」と言うようになったところもあり。
2002年後半から暴れまっていたspammer。
有名になった「しじみともものコラボレーション」にて『ロリ炉利ムトー』を名乗ったことに由来。
spam送信だけでなく、脅迫・掲示板荒らし・メイルボムなど、すでにspamだけの問題に留まらない。
「電子メール広告社」や「さわやか広告社」とも自称。
参照:『spam「一人三悪? しじみとももなロリムトー」』